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このサイト
「花粉症対策 〜 症状の抑制ではなく根本的な対策を 〜」では
花粉症の要因、一般的な予防対策・治療、最近注目されている対策などについてまとめているサイトです。

私自身、以前は花粉症の症状に悩まされていましたが
知識を身につけ、原因に沿った対策を行うことで
症状を軽減させることができました。


そこで、私の知識が少しでもみなさんの花粉症症状改善の
お役に立てればと思いこのサイトを立ち上げました。


私自身、医療関係者でないため専門的なことまでは分からず
表現に正確さを欠くところがあるかと思いますが1つの意見として
捉えていただければと思います。

自律神経を正常に


自律神経とは、簡単に言うと
「意志とは無関係に働いている神経です。」

内臓や血管などの機能を制御し体内の環境を整える神経です。


自律神経が乱れるとアレルギー疾患になりやすいといわれています。

日頃から自律神経を整えておくことが大切です。


では、具体的に自律神経を整えておくためには
どうすれば良いのかといいますと。

睡眠を十分にとりましょう

疲れやストレスが溜まると自律神経のバランスが崩れてきます。
ですのでそれらを溜めないために睡眠をとることが重要です。

そして規則正しい生活を送り生活リズムを一定にすることです。


また、ヨガやランニングなど精神を集中できるものは
自律神経を鍛える
上で有効です。



今の生活リズムでは
十分な睡眠も規則正しい生活も
運動する時間を割くのも難しい。

とおっしゃられるかも知れませんね。


では、そんな地時間をとらずに
自律神経を鍛える方法をお教えします。

それは乾布摩擦です。
皮膚をこすることで血管を開かせ
自律神経を鍛えることができます。

ただ、敏感肌の場合は気をつけてください。
皮膚の表面が荒れたり乾燥して刺激を受けやすくなり
かゆみの原因なる場合があります。


あとは薄着です。
薄着でいることで外気温を感じ暑さ寒さに対する
皮膚の適応力が高まり自律神経の働きを高めるということです。

しかし身体が冷えてしまうとそれは前回「身体を冷やさないように」で
書いたように免疫力の低下に繋がりますので無理はなさらないように。






身体を冷やさないように


免疫機能を低下させる要因として
腸内環境以外に幾つかあります。

その一つとして身体の冷えがあります。

身体が冷えると血行が悪くなったり内臓機能が低下し
免疫機能を狂わせます。

体温が1℃下がると免疫力は約6倍下がるとも言われています。

生姜やネギなどは身体を温める作用があります。
また、一般的に冬野菜は身体を温める作用や冷え症に効果がある
成分を多く含んでいます。

そういう意味では旬のモノを摂ることが
身体には良い
という事でしょう。

この機会に伝統的な日本の家庭料理に戻ってみるのも
いいかもしれませんね。

腸内環境改善


さて、アレルギー体質改善には免疫機能を整える必要があることは
前回書きましたが、では免疫機能を整えるにはどうすれば良いか?
ということになってくると思います。

これには腸内環境を改善することが有効です。
腸管に免疫細胞の約70%が集中しているともいわれています。

腸内環境の改善が免疫機能を整えることに繋がります


そのためには乳酸菌などの腸にとっての善玉菌を
摂取することが有効です。
そうすることで腸内環境が改善され
免疫細胞のバランスも保たれると
いわれています。


また、野菜の中でも根菜類やイモ類は
食物繊維が豊富に含まれており
腸内環境を整えて免疫機能を正常に保つのに
役立つといわれています。

アレルギー反応の要因


アレルギー疾患は遺伝的なものや環境的なものが絡み合って
発症すると考えられています。

ここ数十年の間にヒトの遺伝子が突然変異したとは考えられませんし
私が調べた範囲では、そんな結果も出ていないようです。

しかし、アレルギー疾患の数は急激に増加しています。

ですので、アレルギー疾患増加の要因は
環境やライフスタイルの変化
であると考えられています。


これは以前書いた「花粉症が何故増加しているのか?
の4つの要因のうち「◇ スギ花粉の増加」以外のもの

 ◇ 排気ガスや大気汚染

 ◇ 住宅環境の変化

 ◇ 食生活の変化や不規則な生活

が丁度あてはまります。


これらが要因となり体質が変化しアレルギー体質の人が
増えたといわれています。



そして当たり前といえば当たり前なのですが
アレルギー反応の最大の要因はアレルギー体質にあります。

これは花粉症を例にとっても分かるが
同じように花粉の中にいても
アレルギー反応を起こす人と起こさない人がいます。

この違いが体質です。
そしてもっといえば、これは免疫機能のバランスによります。

本来無害な物質を排除しようとする「過剰防衛反応」なのです。


簡単に言ってしまえば
アレルギー体質の人は免疫機能がアンバランスなのです。

ですから免疫機能のバランスを整えれば
アレルギー体質が改善されアレルギー反応も改善されます


アレルギー反応と免疫反応


アレルギー反応と免疫反応って表裏の関係なんですよね。

乱暴な言い方ですが大まかに言うと
どちらも原因物質(抗原)から体を守ろうとしているのですが
アレルギー反応の場合は体(生体)に障害をもたらしてしまい
免疫反応の場合は体(生体)に障害をもたらさないで防衛する

という違いだけです。

減感作療法


現在、医療機関などで行われている根治療法として
減感作療法があります。

これは花粉の抽出液を低濃度から徐々に濃度を上げて注射していき
花粉に対する免疫をつけ体が反応しないように慣らす方法です。

しかし、2年以上定期的に行わないといけない時間的問題、
そのための費用の問題、皮下注射のため痛みを伴う、
実施施設自体が少ないなどの問題があり一般にはそれほど
普及していません。

私の周りでも花粉症なのに知っている人はいませんでした。

薬による治療


一般的に行われている薬による治療は
対症療法といわれるものです。

これの療法は基本的に疾患を治すのが目的ではなく
症状を抑制することに重点が置かれています。

療法に用いられる薬としては
・全身療法には内服薬
・局所療法には点眼薬,点鼻薬
と用途により違います。


対症療法の効果ですが

◇アレルギー細胞が体内で増えるのを抑制する

◇アレルギー細胞が放出する化学伝達物質を抑制する

◇化学伝達物質が神経や血管に作用するのをブロックする

などがあります。


療法に用いられる薬の成分には
抗アレルギー剤,抗ヒスタミン剤,ステロイド剤,抗ロイコトリエン剤,血管収縮剤,化学伝達物質遊離抑制剤などがあります。

抗アレルギー剤,抗ヒスタミン剤などは
ほとんど副作用がないといわれていますが

ステロイド剤は副作用の恐れがあります。


セルフケアの重要性


花粉症対策として最も一般的なのが
マスクやメガネによるセルフケアでしょう。

なかには花粉症だけれどもウザイから
マスクやメガネでの対策はやらない。
という方もいるかもしれませんが

対策として花粉との接触を避けるというのは有効な手段です。

100%花粉との接触を避けることは出来ませんが
通常のマスク装着するだけでも吸い込む花粉の量は
約3分の1になるといわれています。

花粉症用のマスクでは約6分の1になるといわれています。

メガネに関しても通常のメガネ装着で約2分の1弱
花粉症用のメガネ装着で約3分の1弱になるといわれています。


視力が良くて普段メガネを掛けていない方が
花粉対策にメガネを掛けるのは抵抗があるかもしれませんが

普段コンタクトの方はこの時期メガネに替えることをオススメします。


これらセルフケアは症状を抑制するという点では有効ですが
治療という点では有効な対策とは言い切れません。

要因の理由


前回「花粉症の要因」として4つ挙げましたが
今回はどういう理由で要因として挙がっているのかを説明します。


◇ スギ花粉の増加
 これはいわずと知れた花粉症の原因物質です。
 スギ花粉が増加した背景には戦後、戦争で荒れた山に
 大量のスギが植林されました。

 スギは大体40年で成木になり花粉を飛散させ始めます。

 成木になったスギが伐採されればいいのですが
 林業を取り巻く経済状況などから伐採されず
 手入れもされていないスギが増えているのが現状です。

 また、昨今の温暖化などの影響で花粉の飛散する量自体が
 増加しているようです。


◇ 排気ガスや大気汚染
 実は花粉症患者はスギの木の多い田舎より都市部の方が多い
 という話を聞いたことがあります。
 これと関連するのかどうかは分かりませんが…

 排気ガスや大気汚染が要因に挙げられるのは
 大気中に多くの有害微粒子や炭酸ガスが撒き散らされ
 それより体内で抗体がつくられ花粉症を促進するといわれています。


◇ 住宅環境の変化
 住宅やオフィスの気密性が高まり通気性が少なくなった結果
 ダニやカビ、ハウスダストが増加したためと言われています。

 また、舗装された道路により一度地面に落ちた花粉が
 再び舞い散ることも指摘されています。


◇ 食生活の変化や不規則な生活
 高脂肪、高タンパクな欧米化した食生活や不規則な生活による
 ストレスの増加などの生活環境の悪化が免疫力の低下に
 繋がっています。


「◇ スギ花粉の増加」以外の要因は花粉症だけに限らず
アレルギー全般の要因として考えられています。
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